S-Y77             1/1       PIONEER
- 2015/02/18(Wed) -
リサイクル店で目にとまったのはリボンツイーターを搭載したS-Y77。
シスコンの一部らしいが詳細は不明。年式のわりには傷も無く、
程度良好なのだがご他聞にもれずウーハーのエッジは崩壊どころか
消滅(加水分解)しているのでペア1000円のシールが張られて
ジャンクの片隅に積まれていた。リボンツイーターが一個500円と
自分に言い聞かせて購入。一応ウーハーのエッジをリペアするつもりで
分解すると当時の世相がよく見えてきた。目をひくためのリボンツイーターを無理に
搭載してあるのでその他は徹底的にコストダウンしてある。30cmサイズのでかい
つや消しアルミ風のプラカバーを撤去するとコーンのサイズは23cm位しかないラジカセ用では
ないかと疑わせる極薄マグネットのウーハーが出現。エッジリペアの価値は
無いと判断した。かといって新品のウーハーをのせるほどの価値はないのでツイーターが断線した同じくパイオニア、
プライベートシリーズ(ペア500円)を購入してウーハーを移植。いわゆるニコイチですね。
外見はともかく音的には大成功でペア1500円のリボンツイーター搭載フロアスピーカーができましたとさ。

ウーハー以外は問題なしの掘り出し物。

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エッジは消えてなくなっています。

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本体はこれほど大きさが異なるのにウーハーの大きさはほぼ同じなので楽に移植。
試聴してみると低音が出すぎるくらい出て高音ののびも良好。箱鳴りも悪さをしてないようなので
貧弱な箱だが補強はしばらく聞いてから判断しよう。

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MD-X10-S      1/1       SHARP
- 2015/02/05(Thu) -
まだSHARPが元気なころのミニコンポ付属スピーカーです。コンポ本体の音は
可もなく不可もなくという程度なのですがスピーカーの仕上げが他の
安物ミニコンポとは一味違います。MDFに塩ビシート仕上げなのですが
質感が非常に高くバッフル板など正面から見た限りでは無垢材の削りだしの
ようです。さすがにユニットをみると値段相応ですが全体を磨き上げて綺麗にした
サランネットを装着すると見違えます。なにしろ一箱800円ですから自作の箱より
安く見栄えも文句なしです。あきたらユニットを交換する予定ですがとりあえず
エンクロージャーの補強で楽しんでいます。密閉箱にする事もできるしバスレフポートの
サイズ変更も簡単です。

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BW-1000 (3)      1/1     吉本キャビネット
- 2015/02/01(Sun) -
小型のバックロードホーンで組み立ても簡単な良キットです。
手持ちのユニットを色々と取り替えて遊んでいましたがどうしてもホーンの
くせが耳につき、特に女性ボーカルで他のスピーカーと違いが際立ちます。
かといって吸音材を増やしすぎるとホーンの意味がなくなってしまいます。
引退させることにしましたが最後に遊びでホーンの開口部にバスレフダクトを作成して
みました。ダブルバスレフならぬホーンバスレフですね。特殊すぎてダクトの計算方法が
わからないのでダクトサイズ大まかですが既存の箱にきっちり板をはめ込めたのは元の箱の精度が
いいからでしょう。結果的には低音のよく出るバスレフになりました。当然ホーンのくせは
なくなり普通の見栄えの悪い自作スピーカーなのですが構造はガッチリしており目をつぶれば
使えますw

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スーパーツィーター BATPURE    1/1       TAKET
- 2015/01/21(Wed) -
自作スピーカーにはフルレンジユニットを使用することが多いのですが
高音に物足らなさを感じることがあります。簡単に追加できるスーパーツィーターを
探してみましたが高額な物ばかりで自作の箱とバランスがとれない。そこで
キワモノの感じもするのだがペアで4500円のBATPUREを購入してみました。
製品は極めて小さく電子部品みたいな外観です。当然自立はしないので
配線をハンダ付けしてから樹脂粘土に埋め込みました。

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抵抗はほとんど無視できるのでそのまま端子につなぎます。
特別に高音が強調されるというより全体の輪郭がはっきりしたような印象の音に変化しますね。
合わせるスピーカーにもよると思いますがこの値段なら買って損は無いでしょう。
(一万円以上する木製ケースもありますがそこまでの価値は???)
iQ3には相性が良くメインに昇格しました。

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LS-VH7    1/1       KENWOOD 
- 2015/01/18(Sun) -
フルスクラッチのスピーカー自作は楽しいのだが私の腕と知識では
リビングに持ち込む外観と音をだすのは不可能と自覚しています。
そこで金額的にもお気軽に楽しめる中古スピーカーのリビルドが
最近の暇つぶしになっています。LS-VH7はシスコンの一部ですが
スピーカー単品ではペアで2万円ほどのありふれた製品です。
ところが音は一人前の知る人ぞ知るハイCPスピーカーなのですが
なにせこの外観ですから『みにくいアヒルの子』状態で中古品は
さらに格安で売られています。(1500円)

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ばらしてみるとフロントはプラの塊りで箱の中もスカスカです。

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プラ部品を撤去しバッフル板、エンクロージャーを補強後、塗装仕上げしました。

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塗装も含めて3日の暇つぶしですがなかなかいい音で鳴っています。(自画自賛)

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iQ3 (リペア)     1/1       KEF
- 2015/01/10(Sat) -
落下事故で角に大きなダメージを負ったKEF iQ3です。発売当時は
ハイCPの評判のいいスピーカーでした。外見以外は問題ないので
手を入れてみます。MDF材はカンナが効きにくいのでハイスカッターで
痛んだ部分を切除します。虫歯を削る歯医者さんの要領ですね。
欠損部分が大きいので芯となる部分には痩せの少ないポキシ系パテ
を用います。

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この上から加工や塗装が容易な木工用パテを盛上げます。
痩せがあるので最低3日は乾燥時間をとりたいですね。安い住宅の室内クロスに
出る段差は下地の大きな段差をパテで埋めてごまかし、すぐに施工した結果です。

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サンドペーパーで削り込むのですがサイドが曲面のコーナーという
素人にはハードルの高い部位です。

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塗装は三回に分けて色調や濃度の異なるブラウンを使いました。
乾燥すると色調が変化するのでなかなか色を合わせるのは難しいですね。
ネットをするとわからない程度にはなりました。

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タイムドメイン(もどき)    1/1     自作
- 2014/12/31(Wed) -
Yoshii 9というタイムドメイン理論に基づいたスピーカーの評判がいいらしい。
試聴してみたいが田舎住まいなのなかなかチャンスがない。そこでもどきを自作してみる事とした。
なるべく小口径のフルレンジを上向きに搭載してフレーム基部(マグネット部)に仮想グランド
を設置するというのがおおまかな特徴みたいです。キャビネットは本家同様アルミパイプを
探したが適当なサイズが入手できないので75mmボイド管で代用しています。
内部にジャブコンを流してその表面を薄めた木工ボンドで覆います。キャビネットの鳴き防止には
複数の素材を使うのが有効なのとなにより簡単で安価なのが理由です。今回はキャビネット下部が
開放されているのでコンクリの粉が落ちてこないようにコーティングしています。欠点として
塩ビ管のような水分が染込まない素材には使えないのと薄めた木工ボンドは乾燥に3日ほど
かかる点です。

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本体全長が短いので仮想グランドには鉄筋を三本使用しています。
スパイク代わりにステンのエンドキャップを使用してますが、高さの調節が
できるのと床に傷がつかないので実用的です。

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全長80cmほどのスリムな外観ですが重量はかなりあります。
最初は吸音材なしで試聴してみましたが出来損ないのバスレフのような
だらしない印象です。すこしづつ吸音材を増やしてやっとまともな音になりました。
確かにFE83Enだけとは思えないなんとも透明感のあるしっかりした音ですね。
常に音楽を聴いているような人には存在を感じさせないいいスピーカーかも
しれません。ただ私のように音楽ではなく迫力ある効果音などに喜んでいるような
変なオーディオマニア?には物足らないのでメインにはなりえないと思います。

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BW-1000  (2)    1/1      吉本キャビネット
- 2014/12/20(Sat) -
BW-1000にFE-83Enをバッフル板から浮かせた状態で上向きに
搭載してみたのだが予想を裏切って残念な結果になった。
比較のためバッフル板に直接固定する従来の方法も試してみたが
なんともメリハリのない能率も低い音です。他のスピーカーを錘代わりに
乗せたり、机をホーンの延長になるように配置してみましたがダメでした。

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エンクロージャーの造りに問題があるのかも?と本来推奨ユニットであるFE-103Enに
取り替えて試聴するとバックロードホーン本来の元気のいい高能率な音がします。
つまりユニットとエンクロージャーのミスマッチが原因ですね。当然と言えば当然なのですが
ホーンの容量の違いがこれほど顕著に(私の耳でもわかるほど)出るとは思いませんでした。
FE-83Enは評判のいいユニットなので再度タイムドメインもどき挑戦してみます。

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BW-1000      1/1      吉本キャビネット
- 2014/12/20(Sat) -
絨毯スピーカーで固定観念から開放され次の試作機の構想を練る。

上向きの無指向性にするのでユニットは小口径フルレンジ(重力の関係)。
ユニットはマグネット側で固定しバッフル板との間にはクッションのみ。
中低音を補強したいのでバックロードホーン構造。

ワンサイズ上のバックロードホーンキットにFE83Enを押し込んで視聴位置から
見下ろすようにセッティングすることで直接音が聞けるよにする。

キットはレーザー加工なのでプラモデルのように簡単に作れます。
コーナーをモルタルで補強中。

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便利なベルト式クランプですが接着剤がはみ出るので大きめの板にはさむ必要があります。

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下部ホーンにジャブコンを流し込んでホーンの鳴きを防止したら塩ビシートでラッピングします。

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ネットでホーン開口部を隠しゴムでコーティングした充填材をユニットとバッフル板の間にはさみます。
この状態で低い位置にセッティング。

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早速試聴してみましたがユニットが新品なのも影響しているのか期待した迫力は感じられません。
やはり線の細い印象ですね。少しエージングしてからバッフル板に直接固定した場合と比べてみたいと思います。




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ソフトエンクロージャー       1/1       自作
- 2014/12/11(Thu) -
自作スピーカーを検索すると色々と面白いアイデアが見つかります。
私の古い頭ではエンクロージャーは硬く、重くが常識だったのですが
なんと絨毯で簡単に出来てそれなりの結果が出てるソフトエンクロージャー
というのをみつけたので早速まねしてみました。なにより安い、簡単、軽いと
三拍子そろっている上にユニットは自重で固定されるだけですので取替えが容易です。
修理したユニットのテスト用にはもってこいなのです。
一畳用の絨毯を巻いて絨毯用の鋲で固定するだけですが、ユニットを
載せるとトップヘビーになりますので転倒防止に鍋置きを縫い付けます。
材料代はペアで2500円ほどでしたので駄目もとで気軽に作れます。
最初はエッジを修理したてのONKYO D-104AXのユニットをネットワークごと
押し込んでみました。ツイーターは金具を絨毯に差し込んで落ちないように
してありますが自重で固定されているだけです。ノーマルのD-104AXも
ありますので聞き比べてみましたが音の違いにおどろきました。
良く言えば繊細で透明感のある音、悪く言えば中低音不足で迫力がない音
ですね。能率も悪く、ボリュームを一メモリ上げて同じ音量になる感じです。
絨毯スピーカーの音を絶賛されている方もいらっしゃいますが私の第一印象は
BGM用に部屋の隅に置いて使えるかな?という程度でした。しかし椅子から
立ち上がってユニットが見える位置で聞くとかなり印象が変わり、セッティングや
ユニットの向きを工夫すると大化けする可能性もあると感じました。

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エッジの修理は『楽しいB級趣味』さんの手法を参考にさせていただきました。
型の上に薄手のジャージ生地を被せて薄めた液体ゴムを塗布する手法です。
三回目で機能的にはエッジらしくなりましたが見栄えはまだまでです。

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